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過去のニュース&トピックス

2018年2月10日
2018年3月7日に「横浜国立大学 情報・物理セキュリティシンポジウム」を開催いたします.[詳しくはこちら]
2017年11月1日
コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)において、M2の江澤君がCSS学生論文賞、D1の原君がCSS2017奨励賞をそれぞれ受賞しました。江澤君の論文のタイトルは”実機を用いたハニーポットによる組込み機器のWebUIに対するサイバー攻撃の分析”、原君の論文のタイトルは”IoTマルウェアの持続的感染の成立要因の分析と実機による検証”でした。
2017月6月1日
M2の中野君が2017年3月に行われた電子情報通信学会情報システムセキュリティ(ICSS)研究会にて発表した論文「Androidアプリの脆弱性とQ&Aサイト上のコードスニペットの関連性の分析」が情報通信システムセキュリティ研究賞(年間優秀技術報告)を受賞しました。授賞式は6月のICSS研究会にて行われる予定です。
2017月3月31日
牧田大佑君が情報処理学会論文誌で発表した論文「早期インシデント対応を目的としたDRDoS攻撃アラートシステム」が情報処理学会の2016年度論文賞に選出されました。表彰式は2017年6月2日に学士会館で行われます。
2017月2月14日
吉岡准教授が情報セキュリティ文化賞を受賞しました。表彰式は2017年3月8日に東京ビッグサイトで行われます。
2016年10月13日
コンピュータセキュリティシンポジウム2016(CSS2016)において、M1の中山君がCSS学生論文賞、M2の西添さんがMWS学生論文賞、D3の田辺君がCSSコンセプト論文賞をそれぞれ受賞しました。中山君の論文のタイトルは”IoT機器へのTelnetを用いたサイバー攻撃の分析”、西添さんの論文のタイトルは”CDNを回避する攻撃のDRDoSハニーポットによる実態調査”、田辺君の論文のタイトルは”標的組織の内部情報を有する攻撃者を前提としたセキュリティアプライアンス評価”でした。
2016年10月12日
コンピュータセキュリティシンポジウム2016(CSS2016)の授賞式において、先に「情報処理学会ジャーナル論文誌特選論文」にそれぞれの論文が選定されていたD3の牧田君とD3の田辺君が表彰されました。牧田君の論文のタイトルは”早期インシデント対応を目的としたDRDoS攻撃アラートシステム”、田辺君の論文のタイトルは”マルウェア感染ホストへのリモート再侵入により感染拡大を阻止する 手法”でした。
2016年8月25日
吉岡准教授が「産学官連携による国産サイバーセキュリティ技術の開発と全方位展開」に関して、産学官連携功労者表彰 総務大臣賞を受賞しました。授賞式は2016年8月26日に東京ビックサイトにて行われました。
2016年5月11日
2016年1月に開催された暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS 2016)においてM2の坂本君とM2の横山君が発表した論文が、それぞれSCIS論文賞を授賞しました。坂本君の論文のタイトルは「環境発電無線センサモジュールにソフトウェア実装可能な共通鍵暗号」、横山君の論文のタイトルは「サンドボックス情報収集ツール SandPrint によるマルウェア動的解析環境の実態調査」でした。授賞式は2017年1月開催のSCIS2017で行われる予定です。
2016年4月13日
IoTにおけるマルウェア大量感染の観測に関する研究がNHKサイバーセキュリティ最新動向で取り上げられました。(ニュース記事,2016/4/13
2016年3月21,23日
読売新聞で当研究拠点のIoT機器からのサイバー攻撃観測、分析に関する研究成果が3/21にニュース記事で、3/23に解説記事でそれぞれ報道されました。(ニュース記事,2016/3/21)
2016年2月25日
NHKニュースシブ5時等で当研究拠点のIoT機器からのサイバー攻撃観測、分析に関する研究成果が報道されました。(記事)
2016年2月4日
NHKニュース7およびNHK NEWS WATCH 9にて当研究拠点の標的型攻撃対策研究の成果が報道されました。
2015年10月22日
情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS)2015においてM2の小林君とM2の蘇君が発表した論文が、それぞれCSS2015学生論文賞を受賞しました。小林君の論文のタイトルは「CANにおける不正送信阻止が可能となる条件」、蘇君の論文のタイトルは「Detecting Obfuscated Malicious JavaScript Based on Information-Theoretic Measures and Novelty Detection」でした。
2015年9月30日
IoTセキュリティフォーラムを(株)インプレスと共同主催。IoTにおけるマルウェア大量感染の現状について研究成果を発表。
2015年7月29日
ドイツ・Max Planck Institute for Software Systems (MPI-SWS)からStevens Le Blond博士が来学。招待講演予定。
Title
The Slingshot project: Measuring, analyzing, and defending against targeted attacks
Abstract
This talk starts with an empirical analysis of targeted attacks, i.e., cyber attacks targeting specific systems, organizations, and / or individuals. To do so, I will rely on a dataset of over 1,100 malicious emails that have targeted human-rights, journalistic, and political NGOs as well as a few high-profile targets such as the New York Times and US embassies. All these malicious emails have consistently evaded the defenses of a popular webmail service for a 4-year period. Based on this analysis, I will then discuss our on-going research towards attributing targeted attacks as well as our preliminary experience with deploying defenses against them. Finally, I will close with a few open problems in that research space.
2015年7月23日
オランダ・Technical University of DelftからMichel van Eeten教授が来学。招待講演予定。
Title
Economics of Botnet Mitigation
Abstract
The fight against botnets has been going on for over a decade, but they still impose significant cost on society. Internet Service Providers (ISPs) have become increasingly central to the effort, as they can undertake mitigation more economically efficiently than end users. This paper evaluates the role and performance of ISPs in mitigation. We employ three datasets of infected machines and map these to ISPs in 60 countries to measure the number of infections per subscriber. We find that ISPs are indeed control points and that they differ significantly in infection rates, even when operating under the same competitive pressures. We also find that national anti-botnet initiatives have had a positive, albeit limited, impact so far. The differences in performances can partially be explained by measures that reduce the cost of mitigation, partially by institutional factors, and partially by regulatory pressure. We discuss the implications of these lessons for cybersecurity policies.
2015年3月2日
横浜国立大学先端科学高等研究院・シンポジウムシリーズ The First IAS-YNU Symposium on Information and Physical Security: A Kick-off Towards Cyber Security Research Innovationを2015年3月18日に開催致します。是非ご参加ください。
2015年1月21日
D1の牧田君とH25年度修了の関口君が電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2014(SCIS2014)において発表した論文がSCIS論文賞を受賞しました。牧田君の論文のタイトルは"DNSアンプ攻撃の早期対策を目的としたDNSハニーポットとダークネットの突合分析"、関口君の論文のタイトルは"不正CANデータ送信を抑制するホワイトリスト・ハブ"でした。表彰式はSCIS2015の懇親会にて行われました。」
2014年10月23日
D2の渡邉君とM1の小出君が情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2014(CSS2014)においてCSS2014学生論文賞を受賞しました。渡邉君の論文のタイトルは"受信者集合を変更可能な情報理論的安全性に基づく放送型暗号"、小出君の論文のタイトルは"通信プロトコルのヘッダの特徴に基づく不正通信の検知・分類手法"でした。
2013年10月23日
D1のYinminpapaさんが2013年3月に行われた電子情報通信学会情報システムセキュリティ(ICSS)研究会にて発表した論文”Finding Malicious Authoritative DNS Servers”が情報通信システムセキュリティ研究賞(年間優秀技術報告)を受賞しました。
2013年10月22日
M1の高橋君が情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2013(CSS2013)とマルウェア対策研究人材育成ワークショップ2013(MWS2013)においてCSS2013学生論文賞とMWS2013学生論文賞をダブル受賞しました。論文のタイトルは"RATサーバの動作を遠隔操作者と同じ操作画面で観測する方法"でした。
2013年10月7日
2013年9月20日から発売されたiPhone5sに搭載された指紋認証システムへのアタックがその直後に示されたことに関連し、当拠点の2000年以来の指紋認証システムセキュリティ研究(たとえば、T. Matsumoto, H. Matsumoto,K. Yamada and S. Hoshino, “Impact of Artificial "Gummy" Fingers onFingerprint Systems,” Proceedings of SPIE, 4677, 2002, pp.275-289)が、改めて多数のメディアで紹介されています。
2013年10月2日
松本教授がメンバーのBVAEG(バイオメトリクス脆弱性評価専門家グループ)より指紋認証システムのセキュリティに関してメディアリリースがなされました。
2013年9月30日
松本教授が名古屋大学高田教授と共同でまとめた「車載組込みシステムの情報セキュリティ強化に関する提言」がIPAセキュリティセンターのウェブサイトで公表されました。日経Tech On!でも紹介されました。
2013年7月26日
D1のYinminpapaさんが2013 Eighth Asia Joint Conference on Information Security (AsiaJCIS2013)にて発表した論文Search Engine Based Investigation on Misconfiguration of Zone TransferがBest Paper Awardを受賞しました。
2013年7月23日
博士課程後期OBの高橋芳夫さん(NTTデータ)と松本先生の共著論文A Proper Security Analysis Method for CMOS Cryptographic Circuits(2012年3月発表)が、IEICE Electronics Express (ELEX) のELEX Best Paper Award in the year 2012(2012年1月から12月までのベストペーパー(1件のみ))に選ばれました。
2012年10月31日
M1の中野君が暗号プロトコルの研究において、また、 M1の吉田君が耐タンパーソフトウェアの研究において、それぞれ 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS 2012 学生論文賞を受賞。
2012年9月10日
当研究拠点ハードウェアセキュリティチームが 国際コンテストDPA Contest v3(テレコムパリテック主催)において 2位以下に圧倒的な差をつけて優勝。国際会議 CHES 2012(ベルギーで開催)にて公表。
* なお DPA Contest v3 は,指定対象(SASEBO G II上の鍵を埋込んだ128bit AESのFPGA実装)に対してCPAにより鍵を導出するツールが提供され,そのツールに入力する消費電力波形群で,波形数が少ないものを提出するという,計測技術を競うコンテスト。
2012年6月12日
松本先生が、情報通信研究機構(NICT)、東京大学、大日本印刷(DNP)と実施しているナノフォトニックセキュリティの共同研究において「第26回 独創性を拓く 先端技術大賞」フジサンケイビジネスアイ賞を受賞することが決定(授賞式は7月24日)
2012年2月17日
D1の笠間君が情報処理学会 平成23年度山下記念研究賞を受賞
2011年10月31日
M1の畑君が情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS 2011にて学生論文賞を受賞
2011年6月29日
技術補佐員を募集しています。(締切2011/7/8)
2010年12月16日
B4の田邉君とM1の橋本君のチームがトレンドマイクロセキュリ ティアワードで準優勝
2010年4月21日
M2の笠間君が情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS 2010にて優秀論文賞を受賞。M1の藤井君がマルウェア対策人材育成ワークショップMWS 2010にて学生論文賞を受賞
2010年4月13日
松本先生が平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞
四方先生が平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞
2009年11月20日
ワークショップ「情報量的セキュリティ技術の理論と実用化の最前線~メンテナンスフリーなセキュリティ技術について考える~」を実施
2009年4月6日
吉岡先生が平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞
2009年3月13日
松本先生が日本テレビ「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」に出演
2008年12月20日
松本先生が日本テレビ「世界一受けたい授業」に出演
2008年11月7日
松本先生が日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」に出演
2008年10月8日
M1の福田君が情報処理学会主催コンピュータセキュリティシンポジウム2008にて学生論文賞を受賞
2008年7月10日
吉岡先生が2008 Joint Workshop on Information SecurityにてBest Paper Awardを受賞
2008年3月4日
松本先生が第四回情報セキュリティ文化賞を受賞
2007年11月29日
四方先生が情報理論とその応用学会奨励賞を受賞
2007年5月18日
四方先生が英国コンピュータ学会The Wilkes Awardを受賞